
英会話、使うかどうか分からないものをどこから覚えたらよいの?
と思うかもしれません。
そこで、私がおすすめしたいのは自己紹介です。
自己紹介から
まずは自己紹介から覚えましょう。
自己紹介であれば日常でも、プレゼンテーションでも、あらゆる機会で必ず使いますよね。
聞き手に共通点や関心をもってもらうのにも、自分のことを説明できるようになっておくのが一番です。
一番短いバージョン
何はともあれ、一番短いバージョンを作ってみましょう。
- 名前
- 属性
- 趣味・関心
「私の名前は・・・です」
My name is ….
「私は小学生です。」
「小学校5年生です。」
I am an elementary school student.
I am in the fifth grade in elementary school.
「絵を描くのが好きです」
「特に漫画のキャラクターを描くのが好きです。」
I like drawing pictures.
I especially like drawing cartoon characters.
「サッカーをするのが好きです」
「マンチェスターユナイテッドの大ファンです。」
I like playing soccer.
I am a big fan of Manchester United.
「ピアノを弾くのが好きです。」
「時間があるときはいつもピアノを弾いています。」
I like playing the piano.
I am always playing the piano in my free time.
など、作ったら音読し、暗記してしまいましょう。

これで、いざという時も少し安心。
英語で何と言えばよいかわからない
英語で何というかわからない人はGoogle翻訳で作ってしまいましょう。
上のような文章でしたら、Google翻訳の精度は高く、間違えません。
もう少し本格的に作ったならば、ネイティブに添削してもらうのもいいかもしれません。
HiNativeなどに自分で作った文を質問してみてもよいと思います。
内容を追加
自己紹介を完結に済ませるときには、上で作ったような短いバージョンでよいかと思います。
もう少し自分のことを表現してみたくなったら、以下のようなことを加えてブラッシュアップしていきましょう。
- 今日の出来事
- 近況報告
- 家族
- 自分の趣味・関心について更に調べて詳しく話す
- 自己紹介で聞かれた質問に対する回答
- 好きな動物、好きなアーティスト、好きなYoutube番組、好きな本 などなど・・・

自分に関わることや身近なことが一番使用頻度が多いはずです。
調べて、ノートに書いて、覚えたら、使ってみましょう。
[…] アウトプットも同時にできると効果的です。 自分の考えたことを英語にするというのは大人でもなかなか難しいですが、これも「慣れ」なので、英語日記をかく、あるいはテーマを決めて、「自己紹介文」などから書けるとよいですね。これは英語で何というかな~とGoogle翻訳に聞いても良いと思います。 […]