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無料の英検学習アプリをご紹介します

「英語の友」

英検対策にとても便利な携帯アプリをご紹介します。
その名も「英語の友」

旺文社が発行しているアプリです。
旺文社は英検協会の本体でもあって、英検対策書を量産していますよね。
このアプリでは、旺文社のメジャーな英検の学習書の音声が無料で聞けるのです。

太っ腹ですね!

アンドロイド用ダウンロードはこちら

iPhone用ダウンロードはこちら

どんな英検対策書が学習できるかと言いますと・・・、

  • 出る順パス単
  • 7日間完成予想問題ドリル
  • 二次試験・面接完全予想問題
  • 文で覚える単熟語
  • 絵で覚える単熟語
  • 英検S-CBT専用予想問題ドリル
  • 英検総合トレーニング
  • 英検分野別10分ドリル
  • 英検のプロと一緒!つきっきり英検
  • 中学生のための英検3級合格レッスン
  • 英検CBT/英検S-CBT専用予想問題ドリル
  • 小学生のためのよくわかり英検合格ドリル
  • 暗記で合格
  • 英検分野別ターゲット英作文問題
  • 楽しく始める英検Jr.  などなど・・・

書店の英検コーナーでよく見るような英検書がずらっとあります!

ドリルなどの音声はリスニング部分のみが聞けます。
中には書籍を購入してから、パスワードを入力しないとダウンロードできないものもありますので、「英語の友」をダウンロードして確認してみてください。

リスニング対策・単語暗記の対策に使おう

「英語の友」の使い方ですが、基本的に音声ベースのアプリです。

リーディングやライティングには使えません。

長文の文字が音声と一緒に表示されるわけではなく、

音声の選択・再生機能がメインになります。

テキストまで見えたら、本のドリルが全く売れなくなってしまいますものね。

単語の暗記とリスニング練習の「お供」として使うのが正解です。

単語の暗記や、リスニングにどのように使うか、

詳しい操作は旺文社のサイトに記載されていますので、そちらを参照して操作していただいた方がよいのですが、

簡単にその魅力をご説明しますね。

単語の暗記

音声ベースなので特におすすめなのは、単語帳です。

単語帳はこちら、 出る順パス単

「英語の友」をインストールしたら、

「英語の友」に入って対象の音声をダウンロードしましょう。

パス単は、テキストベースで確認したい場合は購入して手元においてもよいでしょう。

けれども、この単語帳アプリはテキストがなくても十分使えます。

単語暗記のための使い方

まずは「リスニングモード」で、
英語→日本語→例文の順に流し、
音声を聞きながら、一緒に言ってみましょう

次に「単語モード」で、
英単語のみ流し、
意味が分かるか確認してみましょう。
わかる単語にはチェックを入れていく機能もあるのでチェックを入れていきます。

最後に、「単語テスト」で、
単語テストをしてみましょう。(無料では1日30問までの制限があります)

上記のうち、ながら学習にはリスニングモードを繰り返し聞くのがお勧めです。

再生機能が使いやすい

リピート、

シャッフル、

3秒進む・戻す、

再生速度の変更

などの機能もついています。

速度は、初めての単語にはゆっくり、

聞いたことのある単語や、復習には高速で再生すると

効率良く学習できますね。

再生範囲を指定できる

書籍の章ごとに再生することもできますが、
自分でここからここまで、と再生範囲を選ぶことができます。
例えば、「この10個を覚えよう」と思ったら、連続する10個だけを繰り返し聞くことができますし、
チェックを入れた(又は入れていない)単語だけを再生するということもできます。

リスニング対策

単語は単語帳を購入しなくとも、単語を見ることができるのですが、

リスニング音声はスクリプトがないので、 ドリルとセットで使用するのがおすすめです。

例えば、 7日間完成予想問題ドリルを持っている場合、

こちらの音声をダウンロードしてみましょう。

すると、リスニング音声の一覧が表示されるので、便利に学習することができます。

単語集と同じく、速度の調節や3秒送り・3秒戻し機能などもあるので使い勝手がよいです。

まとめ

英語学習アプリは様々なものが出ていますよね。

携帯を開いてしまうと勉強から脱線してしまう・・、という懸念はありますが、

アプリは、ながら勉強、スキマ時間勉強には、さっと取り出せてとても便利です。

特に旺文社の英検対策書をご使用中の方は、 「英語の友」も一緒に使用することで更に学習効率があがりますので、お試しください。

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個人的に、おすすめの使い方は、

通学前、お散歩前などにテキストをさっと確認してから、

通学中、お散歩中に同じ個所をリスニングするといった使い方です。

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