/*line広告ベースコード*/

英検の試験、合否結果はいつわかる?

英検を受験した後は、早く結果が知りたいですよね。

気長に待っていれば郵送で通知が届きますが、 がんばった結果がどうなったか早く知りたい!

特に3級以降を受験している場合は、
早く1次試験の結果を知って、次の2次試験の面接にも備えたいですよね。

そこで、英検の合否結果を確認する方法を、早い順にまとめました。

1次試験の解答速報で自己採点

まず一番早いのは、実際の合否ではなく自己採点による目安になりますが、
解答速報を確認する方法です。
これにより、合格基準点が取れているかを大体判断できます。

英検は、試験が終了した後の次の月曜日の13時以降に、解答速報が掲載されます。

例えば、
5月27日(金)、28日(土)、29日(日)のいずれかの日程で受験した場合(準会場、本会場で日程が変わります)、
5月30日(月)←翌月曜日 に解答速報が見られます。

確認方法

英検公式サイトの「試験結果・各種証明」から、「一次試験解答速報」が閲覧できます。

2022年6月6日より、旺文社の解答速報サービスもオープンするようですが、15時ごろからと記載されているので、英検サイトより少し遅い可能性があります。

自己採点することで、決定的な合否まではわかりませんが、大体受かっていそうだ、という目安がわかります

計算の仕方はこちら⇒「英検の合格点は?どうやって計算するの?

英検2~5級は60%程度、準1級、1級は70%程度で合格可能性が高くなります。

自己採点のためには自分の解答が分かっていないといけないので、問題用紙に忘れずに記載しておきましょう。

筆記は書いておいたけど、リスニングはチェックしてくるのを忘れた、ということがよくあります。 リスニングの採点もできますので、問題用紙にチェックをいれてきてくださいね。

1次試験の合否結果の確認

次に実際の合否を確認する方法を早い順に見ていきましょう。

英ナビ

英ナビは英検が提供する公式の英検情報サイトです。
こちらから、1次試験の約2週間後に合否が閲覧できます。
これが一番早く実際の合否がわかる方法となります。

英ナビから確認できる合否情報は、受験した級によって公開時間が異なります。

各級の閲覧開始時間は以下のようになっています。

受験級閲覧開始時間
1級・準1級12:00~
2級 13:00~
準2級 14:00~
3級15:00~
4級18:00~
5級19:00~

確認方法

英ナビの合否結果閲覧サービスにアクセスします。

準会場か本会場かを選択します。

次に英ナビにログインします。

英ナビへのログイン

まだ登録していない場合は
左側の「新規会員登録」から、

  • メールアドレス
  • 性別
  • 生年月日
  • 住所
  • 電話番号 など

基本的な情報を入力すると登録できます。

本会場の場合は、英ナビへのログイン後、

  • 英検ID
  • パスワード

を入力して合否結果を確認します。

英検ID、パスワードって?

英検IDとパスワードとは

インターネットで申し込んだ方

インターネットで申し込んだ場合、受験票のパスワード欄は「*****」の表示になっています。

英検IDと、インターネットで申し込んだときにご自分で設定したパスワード(英数字6桁)でログインします。

パスワードを忘れたら、以下の方法で再発行できます。

  1. 受験者ログインサービスにアクセス
  2. 「ログイン画面へ」というボタンをクリック
  3. 「英検ID・パスワードをお忘れの方」というリンクをクリック
  4. 「パスワード確認」画面で、必要情報を入力の上、確認ボタンをクリック

書店で申し込んだ方

書店およびコンビニでお申し込みをされた方は、受験票に記載されています。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: image.jpg

英検IDとパスワード入力画面がでてこない場合

英ナビにログインをしたけれど、

英ナビの新規登録をしたり、英ナビに何度もログインを試みたり、など

何らかの理由で英検IDとパスワードを入力画面にたどりつかない場合があります。

そんなとき、以下のいずれかを試してみてください。

合格結果閲覧サービスのページに戻る

合否結果閲覧サービスに戻ると、英ナビにログインできている場合

STEP2に「合否結果を確認」ボタンが表示されているのでクリックします。

英ナビのマイページからアクセス

あるいは、英ナビの「マイページ」から「英検申し込み・試験結果」をクリックします。

スクロールダウンし、「本会場受験者合否結果を確認」をクリックします。

以下の画面が表示されましたか?

準会場の場合は、英ナビへのログイン後、

  • 個人番号
  • 暗証番号

を入力して合否結果を確認します。

個人番号、暗証番号ってどこに書いてあるの?

個人番号、暗証番号とは

  • 個人番号:受験の際に、解答用紙に事前に印字されている「7桁」の数字
  • 暗証番号:解答用紙に自分で書いた「6桁」の数字です。
英検公式サイトより

個人番号と暗証番号は合否確認の際に必要になりますので、
準会場の方は問題用紙にメモしておきましょう。

問題用紙が回収されてしまう場合は、 暗証番号と個人番号を控えさせてもらうよう団体の責任者(塾の先生など)に頼んでみましょう。

受験者用ログインサービス

英検サイトの受験者用ログインサービスからも確認できます。

こちらは、英ナビの合否公開日より1日遅い公開になります。

確認方法

英検サイトの受験者用ログインサービスにアクセスします。

「受験者用ログイン」をクリック
  • 英検ID
  • パスワード

を入力して合否結果を確認します。

郵送を待つ

急がずとも、受験後待っていれば郵送で合格通知が送られてきます。
こちらは、1次試験の受験後約3週間で届きます。
塾・学校などの団体受験の場合には団体の申込責任者に送付されます。

以上が1次試験の合否確認方法になりますが、

1~3級の2次試験の合格結果と成績表はいつわかるのでしょうか?

2次試験の合否結果の確認

英ナビ

2次試験の受験から9日後の13:00~英ナビのサイトで確認できます。

例えば、
7月3日(日)に2次試験を受験した場合、 7月12日(火)に合格結果と成績表が閲覧できます。

受験者用ログインサービス

英ナビの公開日から1日遅れの10:00~確認できます。

郵送を待つ

2次試験の受験後約2週間でお手元に届きます。

塾・学校などの団体受験の場合には団体の申込責任者に送付されます。

まとめ
翌月曜日に公開される解答速報の他、
1次試験の実際の合否結果は、
1次試験の受験日から、約2週間後にインターネットで確認できる(郵送は約3週間後)
2次試験の合否結果は、
2次試験の受験日から、9日後にインターネットで確認できる(郵送は約2週間後)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です