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無料で英語の絵本を読もう!

楽しんで読める英語の絵本をお探しでしょうか。

今回は、オックスフォード大学出版局が提供している、絵本が無料で読めるサイトをご紹介します。

オックスフォード大学出版局とは

オックスフォード大学の出版局(Oxford University Press)です。

権威のある辞書を多数出版していますし、世界中に充実したESL(第2言語としての英語学習)用教材を提供しています。

なかでも、Oxford Graded Readersとして読者のレベルに合わせたリーディング教材を提供しています。

右図のように、幼児向けから英検1級レベルまで、自分のレベルに合った英語の本が読めるので、英語学習者には最適な教材と言えます。

OxfordOWLとは

このオックスフォード大学出版が無料で提供してくれている学習者のためのサイトがOxfordOWLです。

OxfordOWLでは自分に合ったレベルのeBookを読めるのです。

図書館で本を検索して予約しなくても、高額の本を買わなくてもよいので嬉しいですよね。

しかも、音声がついていて読み上げてくれる本もあります。

では、早速このOxfordOWLの使用方法をご紹介しましょう。

OxfordOWLに登録しよう

無料で読めますが、ユーザ登録をする必要があります。

ユーザ登録にはeメールアドレスが必要ですのでご用意ください。

登録画面を開く

まずはこちらのサイトを開きましょう。

こちらのページから入力していきましょう。

入力する

  • I am a:     Parentのラジオボタンをクリック(保護者アカウントを作成します)
  • First name: 名前を入力
  • Last name: 苗字を入力
  • Your email address:eメールアドレスを入力
  • Confirm your email address: 上と同じeメールアドレスを入力
  • Create password:  パスワードを考えて入力。(6文字以上で、小文字・大文字を1つずつ含めてください。空白は入れません。)
  • Confirm password:上と同じパスワードを入力

使用したeメールアドレスとパスワードはログインで必要になりますので、必ず控えておいてくださいね。

入力したら、Step 2をクリック。

次の画面です。

  • Select your country  Japanを選択
  • When was your child born?  お子さんの生まれた年・月を入力(月、年の順になっています。)
  • 他のお子さんもいる場合は、Add another childでもう一人の生まれた年・月を入力

I accept the Terms & Conditions of useにチェックをいれて、

「私はロボットではありません。」にチェックを入れます。

Step3をクリック。

すると、こんな画面が出ます。

入力したeメールアドレスにリンクが送られているので、eメールを開いて、そこからアクセスします。

メールを確認

送られてきていますね。

このようなメールが届きますので、Confirmをクリック。

すると、OxfordOWLの画面に飛びます。

おめでとうございます!これで登録完了です。

eBookを読んでみよう

では、早速eBookを読んでみましょう。

気に入った本をクリックし、「Read eBook」をクリックしてみましょう。

Dad’s Birthdayという本を選んでみました。

この本は音声付きでした。

▶をクリックすると、英語を読み上げてくれます。

オックスフォード大学なので英国アクセントです。

eBookのレベルを選ぼう

レベルに合ったものだけを表示したいときは、以下のようにします。

Levels→Oxford levelをクリックし、レベルを選ぶと、

そのレベルだけ表示されます。

次にログインするとき

次回ログインするときは、こちらのサイトからログインをします。

  • Parentsを選んで、
  • Username 登録したeメールアドレス
  • Password 登録したパスワードを入力

UsenameとPasswordは毎回入力する必要があるため、

https://www.oxfordowl.co.uk/login?active-tab=students

にブックマークをいれたり、デスクトップにリンクのアイコンをおいて、

Username 登録したeメールアドレス

Password 登録したパスワード

をメモ帳アプリか何かに記載しておくとよいと思います。

eBookぜひ活用してみてくださいね。

アップヒルでも、中学英文法が終わったあとのコミュニケーションコースで、宿題として毎回1冊読んできてもらっています。

今回は家庭用ログインのご紹介でしたが、レッスンでは学校用ログインなので本の数がもう少し増えますよ。

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