英検は今まで一番最初の級は5級からでしたが、
2026年度の第3回検定(受験日は2027年1月末)より
6級と7級が加わることが発表されました。
2025年度に準2級プラスを導入しておりますので、英検級の更なる細分化です。
英検側は新級導入の目的として
英検を活用した「生涯にわたる英語能力育成」のスタートラインを早めるものです。
(参照:https://www.eiken.or.jp/eiken/info/2025/pdf/20251225_info_2026newgrade.pdf)
としております。
これにより、英検級は以下の一覧になります。
| 1級 | 大学上級程度 |
| 準1級 | 大学中級程度 |
| 2級 | 高校卒業程度 |
| 準2級プラス | 高校上級程度 |
| 準2級 | 高校中級程度 |
| 3級 | 中学卒業程度 |
| 4級 | 中学中級程度 |
| 5級 | 中学初級程度 |
| 6級 | 小学校高学年~中学入門 |
| 7級 | 小学校中学年 |
まだ単語数、文法範囲などの詳しい内容は発表されていないため、
詳細がわかりましたらまたブログにします。
検定方法は発表されておりまして、6級と7級は
コンピュータまたはタブレットを用いたオンライン受験を取り入れることを決定いたしました
(参照:https://www.eiken.or.jp/eiken/info/2025/pdf/20251225_info_2026newgrade.pdf)
とあるので、コンピュータまたはタブレットによるオンライン受験を取り入れるようです。

このようなイメージ図があるので、タブレットの団体受験がイメージされているのでしょうか。
こちらも発表されておりませんが、
現在5級の検定料が4100円ですので、それ以下の価格かと思います。
6級、7級のコンピュータとタブレットでの受験というのは、
3級~準1級で開催されているコンピュータ試験会場ではなく、
現在の英検ジュニアのように塾などの団体または家庭から
塾または自分のコンピュータを使って受験できるシステムと予測されます。
すると、英検ジュニアの最上級の英検GOLDは2900円のため、それ以上の価格と思われます。
英検は最近は毎年のように検定料をあげているので、
今後も検定料を変更してくると思いますが、
当初は2900~4100円の間に収まりそうですね。
新設に関しては、準2級プラスに関しても同じですが、
英検の拡販上の都合かなーという印象をもってしまいますね。
それはそれで商売ですし、消費者にもニーズに合わせて
利用すればよいだけなのですが、
級が並べられると、「順番にうけるべき?」と感じられる
方もいらっしゃると思います。
ただ、6~7級は中学受験ではもちろん加点にはなりませんし、
小学校のお受験でも使えるようになるかは疑問です。
就学前のお子さん用には前述した英検ジュニアもすでにあります。
準2級プラスに関しても、
私の周りでは先生方も生徒さんも、
「この級待ってました!」という反応はなく、受験される方も少ないですね。
個人的には以前の5級、4級、3級、準2級、2級、準1級、1級で
よいのではと思いますが、
内容を確認して、この級がちょうどうちの子のレベルにあっているな、
挑戦させたいな、と思われたら利用してみるものよいのかもしれません。
アップヒル英語教室 